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Soviet Analog Synth. Junost-21［og077］

旧ソ連1980年代アナログ・ポリフォニック・ストリングスシンセです。左部のグリップコントローラーがローランドSH-101ぽい＾＾ワニ革ライクなハードケースもユニーク。付属のストラップを接続することでショルダーキーボードとしてもご利用可能です。

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デモ動画



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Ace Tone TOP-7［og078］

1960年代末にTOPシリーズ第２段として発売されたTOP-5/TOP-7/TOP-8のミドルクラスモデルTOP-7です。TOP-5のキュートなコンパクトボディそのままに音色バリエーションも増え、艶のあるポップサウンドを鳴らしてくれます。当時のグループサウンズの音そのものですね。サステイン付の２音色（FLUTE,STRING）を使えば昭和の場末キャバレー感たっぷりです。ボディはダークグリーン（ちょっとブルーも入ってます）とアイボリーの２トーン、シックにきめたい方に！

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●主なメンテナンス内容
電源部を修復：電解コンデンサ交換、電源コード交換
トーン基板を外します。
フェルト張替え、ボディ割れ補修
キー接点クリーニング、接点位置調整、断線補修
8'のG#3出音が小さかったのでキー接点に接続されている抵抗器（33KΩ）をチェック。不良のため交換しました。その際、内部設置が困難だったため外側に設置。
音色基板とサステイン基板の電解コンデンサ全交換
出力ジャック交換
ビブラート基板とトーン基板の電解コンデンサ全交換
マスターボリューム内ポットクリーニング＆潤滑剤塗布
チューニング
B3鍵盤下部の割れを樹脂素材で修復。この写真の後、目立たないようにペイントしました。
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Farfisa Organ FAST3［og064］

1968年のNAMMショウで、それまでのComboシリーズを一新した洗練されたデザインで注目を集めたFarfisaのFASTシリーズ。本機はそのミドルクラスモデルで、16'、8'、4'の多列接点を採用しリッチなサウンドを実現。本機にはオリジナルのエクスプレッションペダルは付属してませんが、新たに汎用ペダル用の接続ジャックを新設、プレイ中の音量もオリジナル同様にコントロール可能です。ライムグリーン＆ホワイトのボディ、グレイ鍵盤など配色もキュート！
→Farfisa Organ FAST3

●メンテナンス
電源プラグを交換
電源部を230Vから115V仕様へ配線変更、エクスプレッションペダルへの電源供給配線を削除（汎用ペダル仕様にカスタマイズするため）、電解コンデンサ交換。
エクスプレッションペダル・ジャックを汎用1/4インチジャックに交換。
ボリュームポット内クリーニング＆潤滑剤の塗布。
音色・ベース・ビブラート回路の電解コンデンサ交換
音源回路の電解コンデンサ交換。
440Hzピッチ調整。
その他、Key接点のクリーニング、鍵盤アクション調整など。

●追加メンテナンス（2020.4.28）
アウトプットジャック新規設置→直結のアウトプットプラグケーブルを取り外し設置しました。
天板を留める左前のネジ穴補修→プラスチック素材でネジ穴部を作成し設置しました。
デモ動画



→Farfisa Organ FAST3












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